こんにちは (^▽^)o ReadHackへようこそ。

Anker初売りセールで注目していた商品が売り切れになり、テンションがちょい下がり中の自分です笑

今回も今週(多分記事が公開される頃には先週になっているけど…)読んだニュース記事をリストアップしていきます。

 

Tech関連ニュース7選📱

[ITmedia NEWS] 正月休みボケを吹っ飛ばせ IT人材向け、2022年に無償公開された教材資料まとめ

> Next.jsと機械学習の教材がキニナル。

[ITmedia NEWS] Appleの「MagSafe」技術、次世代無線給電規格「Qi2」のベースに

> Apple製品が扱うインターフェースが業界標準になる例って割とある印象。USBもiMacに搭載されたおかげで流行ったからね。(Appleさん、iPhoneに早くType-Cを採用してください…!)

[ITmedia NEWS] わずか175g、シャープがVRヘッドマウントディスプレイ試作機をCESで披露 コントローラーを持つ必要なし

> こちらはCESの話題。今回のCESではVR分野やモビリティ分野のニュースも多い。あとは折りたたみディスプレイ端末の発表とかかな。

[iPhone Mania] Safari、発表から20周年

> お世話になっております!(一番最初にSafariに触れたのは10年くらい前だけど、当時は変な名前とか思っていたのが懐かしい。)

[Impress Watch] Windows 8.1、1月10日でサポート終了

> 割とサポート期間長かった。窓辺ゆう&あいさんもこれで引退…?

[TechnoEdge] マイクロソフト、ChatGPT会話AIをBing検索に統合へ

> 「OpenAIは将来的に現在のChatGPTの提供を有料化する方針であり、そうなれば、いずれはChatGPTを無料で使えるのはBingだけ、ということにならないとも限りません。」こうなったらBingはかなり強みを持つことになりそう。ただし回答の正確性や教育分野での活用に課題か。

[WSJ] 半導体の「ナノメートル」表示、もはや意味なし

> 確かに性能の指標というより、単なるマーケティングに使う数字になっている感はある。

 

今週のEasyコーディング🧑🏼‍💻

Pythonで実装するバイナリーサーチ。

def binary_search(data, target):
    left = 0  #探索する配列の左端のオフセット値は0
    right = len(data) - 1  #探索する配列の右端のオフセット値を計算
    while left <= right:
        mid = (left + right) // 2  #探索範囲の中央のオフセット値
        if data[mid] == target:
            return mid
        elif data[mid] < target:  #探索する数値が探索範囲の中央の値より大きければ、探索範囲を右半分に狭める
            left = mid + 1
        else:
            right = mid - 1  #探索する数値が探索範囲の中央の値より小さければ、探索範囲を左半分に狭める
    return -1 #探索対象の数値が配列内に見つからなければ返却するオフセット値を-1にする

data = [10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 100] #探索する配列を用意。今回はソート済み配列。
print(binary_search(data, 70)) #結果は6

参考

Pythonではじめるアルゴリズム入門 伝統的なアルゴリズムで学ぶ定石と計算量

 

米国関連ニュース7選 🇺🇸

[CNN] 米下院議長選、共和党マッカーシー氏を選出 15回目の投票で

> 百十数年ぶりという異例の再投票回数。今の共和党内の対立の深刻度がここからも分かる。

[WSJ] 米下院議長選の難航、トランプ流めぐる対立を反映

> 今後下院運営はもとより、今の共和党内をまとめていくのは難しそう。そして党内対立の激化は民主党にも言えることなので、今の議会は本当カオス。

[WSJ] 米防衛産業の再編行き過ぎか、兵器生産遅れ警戒

> 軍事機器の生産能力と反トラストの深い関係が分かる。

[WSJ] バイデン氏、米メキシコ国境訪問を検討 首脳会談に合わせ

> 実際に訪問したという記事が英語版記事で公開されている。下院で共和党が多数派になるので、今後国境警備の強化が議会の主要争点の1つになることは必然と思われる。

[Reason] Supreme Court Debates Whether Web Designers Can Be Forced To Make Gay Wedding Pages

> Webデザイナーが自分の信仰上、同性カップルの結婚式ページのデザイン制作を拒否できるかどうかが昨年12月に最高裁で議論されたという記事。コロラド州の法律との対立が争点。

Reasonはリバタリアン系メディアであり、このWebデザイナーを支持するケイトー研究所もリバタリアン系シンクタンクである。リバタリアンは自由主義を徹底的に追求する思想であり人々である。そのためLGBTの諸権利の擁護派であるが、同時に信仰の自由の擁護派でもあり、過去のケイトー研究所の記事などにもあるように信仰の自由を阻害するような法制度には徹底的に反対している。最高裁の判決はWebデザイナーを支持する可能性が高いと見られている。

なお、同月にはバイデン大統領は結婚尊重法に署名した。異人種同士の結婚を連邦法で初めて合法化したものだが、同時に同性婚の合法化についても同法案に盛り込まれた。この法律ではキリスト教会などに対して同性婚カップルの挙式などを強制してはならないことは規定しているが、民間ビジネスが同性カップルに対してサービスの提供を拒否できる権利の有無については沈黙している。

[National Review] The GOP Future Is Florida

> 共和党の将来の成功のモデルケースはフロリダであるという視点。今後のデサンティス知事の政策には注目。

[National Review] Pence Responds after Trump Blames Pro-Lifers for GOP Midterm Struggles

> 共和党が中間選挙で苦戦したことについて、トランプ氏は自分のせいではなくプロライフ派のせいだと非難している。これについてはトランプ氏がリベラル派によるプロライフ派に対するネガティブキャンペーンに一部乗っかってしまっている感がある。また、中間選挙の上院選で民主党候補が選出されたジョージア州では、知事選では共和党ケンプ知事が再選されたことに注目すべきである。なお、ペンス元副大統領はトランプ氏に対するSBA Pro-Life Americaの声明を支持している。トランプ政権は間違いなくレーガン以来最高の保守主義政権であった。それは共和党保守派が共和党主流派や民主党に対抗するために戦略的にトランプ氏を支持して利用し、自分たちの要求を実現させたためである。今のトランプ氏は果たして保守主義だろうか。

 

イスラエル関連ニュース7選 🇮🇱

[オリーブ山通信] 2023年スタート:イスラエル人口2.2%増・クリスチャン人口も2%増加 2023.1.2

> Congratulations!

[オリーブ山通信] イスラエル10大ニュース:ハアレツ紙記事より 2023.1.2

> 今年もアブラハム合意を行った国との関係やサウジアラビア・トルコ・イラン・ロシアなどの周辺諸国との関係に注目したい。

[オリーブ山通信] 極右ベン・グビール国家治安相が神殿の丘訪問で物議 2023.1.4

> ベン氏の訪問はルール内のものであり珍しいことでもないが、今回国家治安相という立場上問題になったとのこと。連立政権の中でネタニヤフ首相が閣僚の言動を適切に統制・抑制できるか、指導力が試される。

[WSJ] イスラエル極右党が狙う西岸支配、新たな火種に

> 西岸地区についての問題は米政権との関係やサウジアラビアとの関係を難しくしている要素の1つで、ネタニヤフ氏も西岸地区を併合することはないと表明しつつ、同地区のイスラエル市民への政府サービス改善に動くという難しいバランスをとっている。

[Times of Israel] A week in, Netanyahu government already at odds with Biden administration

> ベン氏の神殿の丘訪問や、イスラエルによる国連決議を受けての対抗措置 (国連総会にてパレスチナに対するイスラエルの行動について国際司法裁判所の意見を仰ぐ決議が採択されたことに対抗)、またイラン核合意における立場の違いなどから、イスラエルとバイデン政権の溝が深まっている。このことに対処するためバイデン政権は安全保障の高官をイスラエルに送る予定であり、ブリンケン国務長官など、よりハイレベルクラスのイスラエル訪問が続く可能性があるとのこと。

[Behold Israel] ニュースレター 2023年1月5日

> イランの武器庫を破壊するため、イスラエル空軍はダマスカス国際空港に対して空爆を行った。また、国連総会や米政権、イラン核合意、ロシア情勢などについて書かれている。

聖書関連記事

[オリーブ山通信] シロアムの池全体発掘・公開へ:神殿への道復活への期待 2023.1.2

> シロアムの池はエルサレムに位置し、新約聖書ヨハネの福音書9章に登場する。人となった神の御子であるイエス・キリストは目の見えない人の目に泥を塗った後、その人にシロアムの池で目を洗うように言われた。そしてその人はイエスに言われた通りに目を洗ったところ、目が見えるようになったという実話が記録されている。

当時のユダヤ教ではあらゆる苦しみはその人の罪からくると考えていたため、イエスが目の見えない人に会った時、イエスの弟子たちは「先生。この人が盲目で生まれたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。両親ですか。」と聞いた。しかし、イエスは「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです。」と言われた。

この癒しの後、イエスはこのように言われている。「わたしはさばきのためにこの世に来ました。目の見えない者が見えるようになり、見える者が盲目となるためです。」

この言葉は非物理的意味として捉える必要がある。そしてここでのさばきとは、続く2文目のことを実際に明らかにするという意味である。私たち人間は「自分は(何か)を知っている。分かっている。理解している。見えている。」と思っているが、実際には自分は何をしたいのかが分からず、すべきことが分からず、善悪が分からず、将来どうなるかが分からず、死んだ後どうなるか分からず、深い意味で自分が誰なのかが分からない盲目な者である。しかし「自分は盲目である」とへりくだって自覚した人には神のわざが現れ、見えるようにされる。

神のわざとは何か。この宇宙・地球・物質・法則・生命を創った、聖書が記している実在する神はイエスという人間として地上に来られ、人間を愛し、十字架上で全人類の罪を贖った。この十字架での贖いを受け取った人には天国での永遠の命と将来の復活が約束されている。Christian(キリスト者)とは、この希望と喜びの約束を受け取った人たちのことである。ぜひこの機会に自分の「」について考えてみていただきたい。[関連リンク(GotQuestions)]

 

今週のお気に入り動画。スプラトゥーンのフェスが最近あったので、そのテーマソング。

 

最近なぜか流行っている、マリオブラザーズのノコノコがBGMに合わせて踊る動画。ちょっとした癒し動画となっている。

 

こちらはたまにテレビで取りあげられるロックンロールな鳥さん。

 

最後はロンドン発の「人間は電車より速いのか」チャレンジ。凄いとは思うけど、なぜこれをやろうと思ったのか😂

(ちなみにこの動画をきっかけに、各国各都市で派生版の動画が作られている。)